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出版社内容情報
言葉がなかなか出てこなかったり会話が成り立たなかったり知的なハンディをもつ子どもたち
たとえ人よりゆっくりでも自分のペースで生きる力を身につけるために周りの大人には何ができるのかをこの本を通じて一緒に考えてみましょう
内容説明
言葉がなかなか出てこなかったり、会話が成り立たなかったり、知的なハンディをもつ子どもたち。たとえ人よりゆっくりでも、自分のペースで生きる力を身につけるために、周りの大人には何ができるのか。この本を通じて一緒に考えてみましょう。
目次
第1章 こんなときどうする?おうち編(つむぎさんの場合―会話が成り立たず、コミュニケーションが難しい;あさひさんの場合―興奮すると、うなりながら大騒ぎしてしまう;はるなさんの場合―外出先でトイレを嫌がり、おむつが手放せない ほか)
第2章 こんなときどうする?保育園・幼稚園編(つむぎさんの場合―名前を呼んでも答えず、耳を傾けてくれない;あさひさんの場合―ウロウロするだけで、活動に参加しない;はるなさんの場合―着替えや片づけなど、身辺自立が遅れている ほか)
第3章 自分のペースで成長できるように知っておきたい知的障害のこと(知的障害の特性を知る―Q&Aで専門家が解説;家庭でできること―保護者に向けた5つのヒント;保育園・幼稚園でできること―園の先生に向けた5つのヒント ほか)
著者等紹介
市川奈緒子[イチカワナオコ]
白梅学園大学子ども学部教授。東京大学大学院教育学研究科博士課程中途満期退学。教育学修士。専攻分野は、インクルーシブ保育における個別指導計画、保育者の専門性。臨床心理士・臨床発達心理士・公認心理師の有資格者であり、小平市の小中学校チーフ巡回相談員などを兼務する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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