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出版社内容情報
体の動きがぎこちなかったり、道具を使ったりすることが苦手で、苦労をしているDCDの子どもたち。運動や遊びに楽しく取り組み、自信にあふれた成長を応援するために周りの大人には何ができるのか。この本を通じて一緒に考えてみましょう
内容説明
体の動きがぎこちなかったり道具を使ったりすることが苦手で苦労をしているDCDの子どもたち。運動や遊びに楽しく取り組み自信にあふれた成長を応援するために周りの大人には何ができるのか。この本を通じて一緒に考えてみましょう。
目次
第1章 こんなときどうする?おうち編(なつきさんの場合―ボタンがかけられない、ファスナーがあげられない;ゆうまさんの場合―走り方が不自然で、スキップやジャンプも苦手;ゆめこさんの場合―うまく顔を洗ったり、水を飲んだりできない ほか)
第2章 こんなときどうする?保育園・幼稚園編(なつきさんの場合―自分でパジャマに着替えられない;ゆうまさんの場合―ラジオ体操についていけない;ゆめこさんの場合―スプーンがうまく使えず、食べるのが遅い ほか)
第3章 楽しい学校生活を送るために知っておきたいDCDのこと(DCDの特性を知る―Q&Aで専門家が解説;家庭でできること―保護者に向けた5つのヒント;保育園・幼稚園でできること―園の先生に向けた5つのヒント ほか)
著者等紹介
伊藤祐子[イトウユウコ]
東京都立大学准教授、健康福祉学部作業療法学科/大学院人間健康科学研究科作業療法科学域に所属。芝浦工業大学大学院工学研究科機能制御システム専攻博士課程修了。博士(学術)。作業療法士。専門は発達障害作業療法学、医療・福祉工学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。