京都文教大学地域協働研究シリーズ<br> 京都・宇治発 地域協働の総合的な学習―「宇治学」副読本による教育実践

個数:

京都文教大学地域協働研究シリーズ
京都・宇治発 地域協働の総合的な学習―「宇治学」副読本による教育実践

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 228p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784623087594
  • NDC分類 375
  • Cコード C3336

出版社内容情報

宇治市では「総合的な学習の時間」に公立の小三?中三までの共通教材として「宇治学」と称する副読本を用いている。本書では全国的にも珍しいこの取組に焦点を当て、(1)小中一貫教育における系統的で、(2)学習指導要領の改訂を踏まえ、(3)地域と連携した学習モデル、また(4)学校・地域・家庭の連携による地域社会の活性化を特色に持ち、子どもが主体的・協働的・実践的態度を養うべく「地域協働型学習モデル」を提示。

内容説明

地域独自の教材を活かした事例紹介。公立小中学校が地域を巻き込みながら取り組んだ地域協働型の学習モデル・地域活動のヒントを描く。

目次

序章 新たな地域協働型学習モデルを目指して
第1章 地域の特性を生かした地域協働型学習
第2章 総合的な学習の時間の意義と目指す資質・能力
第3章 小中学校・地域にみる「宇治学」の意義と可能性
第4章 「宇治学」の学び方
第5章 全7学年にみるテーマ別の「宇治学」単元構想
第6章 学校の独自色を生かす「宇治学」の実践事例

著者等紹介

橋本祥夫[ハシモトヨシオ]
京都教育大学大学院教育学研究科修士課程修了。現在、京都文教大学臨床心理学部教育福祉心理学科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。