出版社内容情報
公認心理師の業務と職責について事例とともにわかりやすく紹介する、公認心理師カリキュラム対応テキスト
目次
第１部 公認心理師になるために―職業を知り、自分を知る（公認心理師とはどのような資格か；心理支援に必要な技能（コンピテンシー）
心理支援の専門職になるために
心理支援の専門職として働くために）
第２部 公認心理師に求められること―専門職としての義務と役割（公認心理師の法的義務と倫理；支援を必要としている人の視点に立ち、安全を守る；情報の適切な取り扱い；チームや地域で連携して働く）
第３部 現場を知る―各分野の公認心理師の具体的な業務（保健医療分野で働く；福祉分野で働く；教育分野で働く；司法・犯罪分野で働く；産業・労働分野で働く）
著者等紹介
下山晴彦［シモヤマハルヒコ］
東京大学大学院教育学研究科教育心理学専攻博士課程中退、博士（教育学）。現在、東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース教授
慶野遙香［ケイノハルカ］
東京大学大学院教育学研究科総合教育科学専攻臨床心理学コース博士課程単位取得退学。現在、筑波大学人間系心理学域助教（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kayak-gohan
6
後期配当科目 公認心理師の職責 教科書2023/12/19
言いたい放題
0
図書館にない2023/08/12
