やわらかアカデミズム・〈わかる〉シリーズ<br> よくわかる家族社会学

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やわらかアカデミズム・〈わかる〉シリーズ
よくわかる家族社会学

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  • サイズ B5判/ページ数 196p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784623085514
  • NDC分類 361.63
  • Cコード C3336

出版社内容情報

家族への関心はますます高まっている。少子化や超高齢社会のなか、問題解決のために家族のあり方が問われることも多い。本書は家族社会学が取り組んできた領域やテーマを広くとりあげ、家族社会学の理論ならびにその活用を平明に説く。家族社会学という学問領域がこれまで何をどうやって明らかにしようとしてきたのか、さらにこれからの可能性の開拓までを見通したテキストである。

目次

prologue 家族社会学の成り立ち
家族をとらえる理論と視角
結婚:理論から家族をとらえる(1)
家事分担:理論から家族をとらえる(2)
子の養育:理論から家族をとらえる(3)
高齢期のケア:理論から家族をとらえる(4)
夫婦間の情緒的関係:理論から家族をとらえる(5)
中期親子関係:理論から家族をとらえる(6)
きょうだい関係:理論から家族をとらえる(7)
祖父母・孫関係:理論から家族をとらえる(8)
親になること・妊娠と出産:理論から家族をとらえる(9)
家族支援:理論から家族をとらえる(10)
家族と社会
家族社会学の隣接領域
現代家族をめぐる諸問題へのアプローチ

著者等紹介

西野理子[ニシノミチコ]
1963年生まれ。東洋大学社会学部教授

米村千代[ヨネムラチヨ]
1965年生まれ。千葉大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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samurai

1
構造機能主義→家族という集団が社会のなかでどのように位置づけられてるか考える。定位家族 人が生まれ落ちてからいる家族 生殖家族 結構して作る家族。 ポッド ネットワーク論 個人と集団を行為者と呼び、行為者間のつながりを線といい、それを紐帯と言う。 北欧では、事実婚が占める割合が高い。  アリエス 子供の誕生で、近代以前はまなざしの 対象ではなかった。 2022/04/08

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