出版社内容情報
「きちんと知りたい」に応える、フランス現代思想の最新版入門書。気鋭の執筆陣がフランスの思想家たちの魅力を丁寧に解説しました。19世紀から現代まで、120名の重要人物を紹介しています。理解を助ける図説や、歴史と社会背景を学べるコラムも多数掲載。これから哲学を真剣に学び始める人にまず選んでもらいたい1冊です。
内容説明
気鋭の執筆陣がフランスの思想家たちの魅力を丁寧に解説。19世紀から現代まで、120名の重要人物を紹介。理解を助ける図説や、歴史と社会背景を学べるコラムも多数掲載。「きちんと知りたい」に応えるフランス現代思想の最新版入門書。
目次
第1部 一九世紀(総論―“革命”は人々をどこへ向かわせるのか?;(メーヌ・ド・ビラン;クザン ほか))
第2部 二〇世紀(1)(総論―あらゆる方向から人間の“生”を問う;(ベルクソン;ヴァール ほか))
第3部 二〇世紀(2)(総論―“構造主義”の冒険、その苦悩と未来;(レヴィ=ストロース;フーコー ほか))
著者等紹介
川口茂雄[カワグチシゲオ]
2006年京都大学文学研究科博士課程研究指導認定退学。京都大学博士(文学)。日本学術振興会特別研究員PD(東京大学)などを経て、甲南大学准教授。専門は解釈学、言語哲学、歴史哲学
越門勝彦[コエモンカツヒコ]
2006年東京大学大学院人文社会系研究科基礎文化研究専攻博士課程単位取得退学。宮城学院女子大学准教授を経て、明治大学准教授。専門は19・20世紀フランス哲学、倫理学
三宅岳史[ミヤケタケシ]
2004年京都大学大学院文学研究科博士後期課程思想文化学専攻哲学専修研究指導認定退学。京都大学博士(文学)。現在、香川大学教育学部准教授。専門は近現代哲学・科学史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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