現代社会を読む経営学<br> ワーク・ライフ・バランスと経営学―男女共同参画に向けた人間的な働き方改革

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現代社会を読む経営学
ワーク・ライフ・バランスと経営学―男女共同参画に向けた人間的な働き方改革

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  • サイズ キク判/ページ数 230p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784623081400
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C3334

内容説明

日本は今、働き方改革や女性活躍、男性の育児参加など、多くの課題に挑戦している。焦点を当てる角度や呼称は様々でも、職業生活と個人や家庭生活の調和をめざす基礎となる枠組がワーク・ライフ・バランスである。本書は、その概念や分析視角を考察した上で、主要各国の施策の特徴を析出し、日本における実態を検証する。多方面から取り上げる視点と事例から、未来志向的な働きやすい職場環境とは何かを探る。

目次

ワーク・ライフ・バランスの背景と概念
第1部 ワーク・ライフ・バランスの世界的潮流(ワーク・ライフ・バランスの分析視角;ワーク・ライフ・バランスの世界的動向;アメリカのワーク・ライフ・バランスと経営―家族医療休業法(FMLA)の視点から
イギリスのワーク・ライフ・バランス
ドイツのワーク・ライフ・バランス―男性中心の就労社会は変わるか?)
第2部 日本のワーク・ライフ・バランス(ワーク・ライフ・バランスと財界の戦略;ワーク・ライフ・バランスの実態;女性の活躍支援とワーク・ライフ・バランス;労働組合とワーク・ライフ・バランス)
ワーク・ライフ・バランスと経営学

著者等紹介

平澤克彦[ヒラサワカツヒコ]
日本大学大学院商学研究科博士課程後期課程単位取得退学。日本大学商学部教授

中村艶子[ナカムラツヤコ]
同志社大学大学院アメリカ研究科博士課程後期課程単位取得退学。同志社大学グローバル・コミュニケーション学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

中島直人

8
(図書館)ワークライフバランスについて、歴史、国、検討する主体(政府、経営者、労働者、労働組合なと)といった、多様な視点から考察する。各々の専門的な見地立場からの考察が展開され、多様な視点からこの問題を考えてみることが出来る。凄く勉強になる。2018/11/01

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