MINERVA Excellent Series 心理NOW<br> 心と体を蝕む「ネット依存」から子どもたちをどう守るのか

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MINERVA Excellent Series 心理NOW
心と体を蝕む「ネット依存」から子どもたちをどう守るのか

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  • サイズ B5判/ページ数 140p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784623080823
  • NDC分類 493.74
  • Cコード C0311

出版社内容情報

オンラインゲームやSNSにはまって学校生活が破綻する子どもたちが大きな社会問題になっています。なぜネット依存になってしまうのか、またネット依存は脳の発達にどのような悪影響を及ぼすのか、ネット依存はどうやったら治るのか、などをイラストを交えてわかりやすく解説したオールカラーの入門書。

甘くみたら怖いネット依存とどう向き合うかについて、依存症治療の第一人者である樋口進先生がその処方箋をやさしく解説します。

内容説明

中高生の100人に8人がネット依存の疑いあり!子どもの未来を奪うネット依存の驚くべき実態とは。

目次

はじめに 知っていますか?ネット依存
第1章 ネット依存の驚くべき実態
第2章 ネット依存はどうして起こるか
第3章 ネット依存の脳で何が起こっているか
第4章 ネット依存を予防するにはどうするか
第5章 ネット依存の治療
おわりに ネット依存は治療できる
資料

著者等紹介

樋口進[ヒグチススム]
独立行政法人国立病院機構久里浜医療センター院長。1979年東北大学医学部卒。米国立保健研究所留学、国立久里浜病院臨床研究部長、同病院副院長などを経て現職。国際アルコール医学生物学会理事長、厚生労働省依存検討会座長を歴任し、現在はWHO研究・研修協力センター長、WHO専門家諮問委員、厚生労働省厚生科学審議委員、日本アルコール関連問題学会理事長、国際行動嗜癖学会理事などを務める。日本におけるアルコール依存、ギャンブル依存など依存症研究の第一人者であり、臨床医である。日本のネット依存研究の草分け的存在でもあり、精力的に治療に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

futabakouji2

6
イラストが多くあり、文章も簡単なのでスイスイ読めます。依存症に興味のある人、対策を立てようと思うなら読んで損はない。ネット以外に時間を持つためになにか趣味を持とうとしているが、それが思うように見つからないので依存症になってしまうのだと思う。2018/08/10

takao

2
ふむ2022/11/01

なななろ

1
「あなたは○〇だ」という伝え方は無意識のうちに子どもを責める口調になりがち。「わたしはこう思っている」など、「わたし」から始まる自分目線で話すと口調が柔らかくなる。ネット依存患者の家族が心掛けるポイントとしてあげられていました。Iメッセージはあらゆる場面で有効ですね。2022/01/11

29世紀

1
☆4☆かなり深刻なネット依存の場合の記述が多いですが、科学的な根拠や様々な観点からの解説が多く、全体像がつかめる内容でした。特に予防、治療については現在困っている人、これから子どもにネットを与える人にはお勧め。子どもにスマホを渡す前には必読。2018/11/18

まぎぬん

1
大した本ではなかった。良くも悪くもまとめ本で、読んでプラスアルファある感じはしない。治療法も認知行動療法推しな感じで、それぞれの患者のケースなどはあまりない。依存とは何か、という人間心理学的な問いには別の本に当たるべき。2018/04/01

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