ミネルヴァ日本評伝選<br> 天野貞祐―道理を信じ、道理に生きる

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ミネルヴァ日本評伝選
天野貞祐―道理を信じ、道理に生きる

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  • サイズ B6判/ページ数 472p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784623080304
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0321

出版社内容情報

哲学者・教育者として知られる天野貞祐。「道理」の重要さを説き続け、時代に迎合せずに自らの信念を貫き通した生涯に迫る。カント研究者として活躍。京大での「筆禍事件」の後、旧制甲南高校、一高の校長を経て文部大臣に就任し、道徳教育問題で大論争を引き起こす。その後、獨協大学を創設するが、大学紛争で辞任。道理を説きながらも「徹底的惨敗者」として時代と格闘し続けた生涯に迫る。

はしがき



第一章 挫折と立志

 1 生い立ちと母

 2 獨逸学協会学校中学校への入学と「挫折」



第二章 内村鑑三とカント哲学

 1 第一高等学校での「修業」時代

 2 内村鑑三からの思想的な影響

 3 京都帝国大学とカント哲学



第三章 京都帝国大学と『道理の感覚』

 1 第七高等学校教授時代

 2 学習院教授とドイツ留学

 3 京都帝国大学教授への就任

 4 『道理の感覚』の刊行と内容

 5 軍事教練批判と「筆禍事件」

 6 恩師・親友との悲しい別れ



第四章 第一高等学校校長と戦後教育構想

 1 戦時下の執筆活動

 2 甲南高等学校の校長就任と挫折

 3 第一高等学校校長への就任

 4 「戦後」認識と「教養」

 5 「戦後」日本と女性論

 6 戦後教育改革と教育勅語

 7 教師論と教員養成構想

 8 学制改革論とその挫折

 9 第一高等学校校長の辞任と天野構想の敗北



第五章 文部大臣と道徳教育・「平和」問題

 1 大日本育英会会長と文教審議会

 2 文部大臣への就任

 3 文部大臣としての教育政策

 4 道徳教育問題と「心境の変化」

 5 天野と「修身科」復活問題

 6 天野と「国民実践要領」制定問題

 7 天野構想と「逆コース」論

 8 天野における「平和」の問題

 9 義務教育費国庫負担法と文部大臣の辞任



第六章 獨協大学と戦後教育批判

 1 獨協中学・高等学校校長への就任

 2 獨協大学の創設

 3 「国民実践要領」と国家論

 4 中央教育審議会と新学制批判

 5 獨協大学の理念と経営

 6 大学紛争と学長辞任



第七章 自由学園とキリスト教

 1 天野貞祐と自由学園

 2 「自由」の意味と天野の講話

 3 自由学園と信仰



第八章 追悼と遺産

 1 信仰と終焉

 2 道理を信じ、道理に生きた教育者



主要参考文献

あとがき

天野貞祐略年譜

人名・事項索引

貝塚 茂樹[カイヅカ シゲキ]
2017年2月現在武蔵野大学教育学部教授

内容説明

天野貞祐(一八八四~一九八〇)哲学者、教育者。カント研究者として活躍。京大での「筆禍事件」の後、旧制甲南高校、一高の校長を経て文部大臣に就任し、道徳教育問題で大論争を引き起こす。その後、獨協大学を創設するが、大学紛争で辞任。道理を説きながらも「徹底的惨敗者」として時代と格闘し続けた生涯に迫る。

目次

第1章 挫折と立志
第2章 内村鑑三とカント哲学
第3章 京都帝国大学と『道理の感覚』
第4章 第一高等学校校長と戦後教育構想
第5章 文部大臣と道徳教育・「平和」問題
第6章 獨協大学と戦後教育批判
第7章 自由学園とキリスト教
第8章 追悼と遺産

著者等紹介

貝塚茂樹[カイズカシゲキ]
1963年茨城県生まれ。筑波大学大学院博士課程教育学研究科単位取得退学。筑波大学博士(教育学)。現在、武蔵野大学教授。放送大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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