出版社内容情報
数学や統計の高度な訓練を受けていない米国の学部生の教育にたずさわってきた著者が、長年の経験をもとに書き上げた、計量経済学テキストのベストセラーを上下巻2分冊に翻訳。基本概念を豊富な図と事例で説明、必要最低限の数式で計量分析の基礎から応用までを学ぶ。また収録された多数のデータセットを使用し,学習者自身が手軽に実証分析を行うことができる(Eviewsをはじめとする各種計量分析ソフトに対応)。
内容説明
数学や統計の高度な訓練を受けていない米国の学部生の教育にたずさわってきた著者が、長年の経験をもとに書き上げた、計量経済学テキストのベストセラーを上下巻2分冊に翻訳。基本概念を豊富な図と事例で説明、必要最低限の数式で計量分析の基礎から応用までを学ぶ。また収録された多数のデータセットを使用し、学習者自身が手軽に実証分析を行うことができる(EViewsをはじめとする各種計量分析ソフトに対応)。
目次
第0章 統計的作法
第1章 回帰分析の概要
第2章 最小二乗法について
第3章 回帰分析の使い方を学ぶ
第4章 古典的モデルについて
第5章 仮説検定
第6章 定式化:独立変数の選択
第7章 定式化:関数型の選択
著者等紹介
ストゥデムント,A.H.[ストゥデムント,A.H.] [Studenmund,A.H.]
オクシデンタル・カレッジ(Occidental College)教授(Laurence de Rycke Distinguished Professor of Economics)。専門は公共政策、応用計量分析。ハミルトン・カレッジで学び、1970年にコーネル大学Ph.D.(Economics)
〓橋青天[タカハシハルタカ]
現職:明治学院大学経済学部教授。専門分野:経済成長理論、公共経済学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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