MINERVAはじめて学ぶ子どもの福祉<br> 家庭支援論

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家庭支援論

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  • サイズ B5判/ページ数 198p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784623079599
  • NDC分類 369.4
  • Cコード C3336

出版社内容情報

保育や児童福祉に関わる専門職を目指す学生のためのテキスト。第10巻「家庭支援論」では15レッスン形式で、子育てをめぐる現状と課題、子育て支援の制度と専門職、家庭支援の方法について、豊富な事例や図解を通して学んでいく。各レッスン末にはディスカッション・調べ学習などの演習課題、章末には関連コラムを掲載。新「保育所保育指針」にも対応。初学者にも親しみやすく、わかりやすいテキスト。

目次

第1章 家庭支援の意義と役割
第2章 家庭生活を取り巻く社会的状況
第3章 子育て家庭の支援体制
第4章 多様な支援の展開
第5章 家庭支援における関係機関との連携
第6章 子育て家庭支援の課題と展望
資料編

著者等紹介

伊藤嘉余子[イトウカヨコ]
大阪府立大学教授。主著『児童福祉―子ども家庭福祉と保育者』(編著)樹村房 2009年、『児童養護施設におけるレジデンシャルワーク―施設職員の職場環境とストレス』明石書店 2007年

野口啓示[ノグチケイジ]
福山市立大学准教授。主著『むずかしい子を育てるペアレント・トレーニング―親子に笑顔が戻る10の方法』明石書店 2009年、『被虐待辞の家族支援―家族再統合実践モデルと実践マニュアルの開発』明石書店 2008年(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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