政府はどこまで医療に介入すべきか―イギリス医療・介護政策と公私ミックスの展望

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政府はどこまで医療に介入すべきか―イギリス医療・介護政策と公私ミックスの展望

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  • サイズ A5判/ページ数 267p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784623074983
  • NDC分類 498.13
  • Cコード C3031

内容説明

医療制度改革が急ピッチで進むイギリス。70年近い歴史をもつNHSも、もはや「国営」のイメージだけでは捉えきれなくなり、サービスの提供形態も大きく変化している。本書は、公私ミックスのあり方に焦点を当て、サッチャーからキャメロン改革までのイギリスにおける医療制度改革の最新動向を検証。利害調整に追われ、停滞する日本の医療制度改革に対し、NHSの成果が資するものを探究する。

目次

第1部 イギリス医療保障の基本的枠組みと成り立ち
第2部 変わりゆくNHS:キャメロン改革の行方
第3部 NHSにおける公私の境界
第4部 診療報酬・規制による政策誘導
第5部 高齢者介護と終末期ケアに関する政策
第6部 バリュー・フォー・マネーとアカウンタビリティ
第7部 イギリス医療保障をみる視座

著者等紹介

堀真奈美[ホリマナミ]
1994年慶應義塾大学法学部政治学科卒業。2002年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程修了(政策・メディア博士号取得)。同年東海大学教養学部人間環境学科社会環境課程専任講師、准教授を経て、2012年より教授。現在、東海大学教養学部人間環境学科教授、厚生労働省社会保障審議会医療保険部会委員、保健医療2035推進参与(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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