エコカルチャーから見た世界―思考・伝統・アートで読み解く

個数:

エコカルチャーから見た世界―思考・伝統・アートで読み解く

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年05月29日 18時30分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 230,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784623072552
  • NDC分類 519
  • Cコード C0036

内容説明

人間の生き方が地球規模の生態系を左右するいま、社会と個人が真に人間らしく、持続可能であるための知とは?思考、ライフスタイル、伝統、アート、生き方から発想する環境文化読本。

目次

第1章 いま、生態系に何を学ぶか―サスティナビリティと危機管理(クイーンの音楽はなぜいまも愛されるのか;成功のヒントはいつも生態系に ほか)
第2章 「暮らす」と「生きる」のあいだ―成熟社会のライフスタイルとは?(リサコの幸福な日々;エコひいきの結末 ほか)
第3章 プラネット・アースの遺産―地域が守り育てた知恵と伝統(水俣の「もやい直し」;「他人を変えるな、自分が変われ」 ほか)
第4章 渇きと痛みの処方箋―文学・音楽・映像のエコカルチャー(人々の世界観を変えた読み物;森の記憶を呼び起こす―『失われた時をもとめて』『金枝篇』『真夏の夜の夢』 ほか)
第5章 「調和の砦」が人をつくる―ライフキャリア形成のヒント(危機から生まれる変革;社会環境によって変わる人、社会環境を変えていく人 ほか)

著者等紹介

門脇仁[カドワキヒトシ]
1961年生まれ。慶應義塾大学仏文科卒。慶應義塾大学出版会編集部、国際開発ジャーナル編集部を経て渡仏。パリ第8大学で人間生態学、持続可能な開発、環境ジャーナリズムなどを学び、応用人間生態学研究科上級研究課程(修士課程)を修了。留学中、フランスの環境ジャーナリスト・作家連盟にあたるJNEに所属。帰国後、国際環境自治体協議会(ICLEI)アジア太平洋事務局次長および(財)地球・人間環境フォーラム主任研究員を経て独立。東京理化大学理学部第1部、法政大学人間環境学部およびキャリアデザイン学部、インターナショナル・スクールオブビジネスなどの兼任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品