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内容説明
山車やお囃子などで神さまをもてなし、病やわざわいをもたらす鬼や悪霊をおいはらう祭りを紹介。節分でなぜ鬼をおいはらうのか、そのわけもわかります。
目次
病やわざわいをはらう夏祭り
もっと知りたい まだある、日本各地の祇園祭
神楽―たましいを復活させる冬祭り
もっと知りたい 日本各地に伝わる神楽
もっと知りたい 神楽のはじまり「天の岩屋戸神話」
巫女と神楽
くらしのなかの身近な祭り
著者等紹介
松尾恒一[マツオコウイチ]
1963年東京都生まれ。國學院大學大学院文学研究科博士後期課程修了。國學院大学文学部助教授、同日本文化研究所兼担助教授等を経て、国立歴史民俗博物館・総合研究大学院大学教授。民俗芸能学会、芸能史研究会、日本民俗学会、儀礼文化学会会員。民間宗教や宗教儀礼・芸能史を専門としている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。