目次
社会的孤立を防ぐためのソーシャルデザイン―政策連動・公私連携によって社会をよりよく変える
第1部 社会的孤立防止のための政策連動(少子・高齢化社会における技術変化と世代間コミットメント問題;地域医療・介護を支える地域包括ケアシステムの展開;社会保障としての住宅政策―コンパクトシティを志向したハード・ソフトの整備;コンパクトシティを志向した都市政策―人々をつなぐ交通を重視したまちづくり;社会的孤立とワーク・ライフ・バランス―介護と仕事、人間関係とボランティア;社会的孤立を防ぐポリシーミックス―政策連動をデザインする)
第2部 公私の連携で社会的孤立を防ぐ(新しい政策の担い手―公私の役割分担を考える;地域社会における居場所の必要性と役割)
孤立社会からつながる社会へ
著者等紹介
藤本健太郎[フジモトケンタロウ]
1967年山口県出身。1991年東京大学経済学部経済学科卒業。厚生省(当時)入省。年金局企業年金国民年金基金課企画係長、社会・援護局企画課長補佐、大臣官房政策課長補佐等を歴任。1999年在ドイツ日本国大使館一等書記官/二等書記官。2002年内閣官房行政改革推進本部特殊法人等改革推進室参事官補佐。2004年大分大学教育福祉科学部准教授。現在、静岡県立大学経営情報学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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