内容説明
これからの教育行政に何が求められるか。長年に渡り、教育行政を牽引してきた著者が語る、編成過程から見た日本の教育の課題と展望。
目次
若者に夢を託して
第１部 ２１世紀型の教育行政を求めて（教育と行政；教育課題の本質；２１世紀型教育行政への移行）
第２部 分かち合う共同体へ（未来の課題設定；共に生きる力をはぐくむ教育；教育行政の変容；教育基本法の改正と教育課程法制の変容；学校づくり―分かち合う共同体）
学問かコンピテンシーか
著者等紹介
磯田文雄［イソダフミオ］
１９７７年東京大学法学部卒業、同年文部省入省。１９８２年スタンフォード大学大学院、政治学修士、教育学修士。１９８４年より香川県教育委員会事務局文化行政課長、義務教育課長。１９８８年から在豪日本国大使館一等書記官。１９９１年に文部省大臣官房総務課大臣秘書官事務取扱。１９９２年同省初等中等教育局企画官、１９９５年同省教育助成局海外子女教育課長、１９９９年同省同局地方課長。２００６年文部科学省高等教育局私学部長、２００８年同省研究振興局長、２０１０年同省高等教育局長を経て、２０１４年８月から現職。名古屋大学アジアサテライトキャンパス学院教授・学院長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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すけ
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文科官僚が教育学や行政、教育行政にわたる基本的な事項を横断的に記した本。かなり分かりやすかった。2020/05/30
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- 和書
- サーボプレス実践活用法
