Minerva text library<br> 入門・子ども社会学―子どもと社会・子どもと文化

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入門・子ども社会学―子どもと社会・子どもと文化

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  • サイズ A5判/ページ数 205p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784623071500
  • NDC分類 371.45
  • Cコード C3337

内容説明

「子ども社会学」の入門書。狭い意味での「子どもを研究対象とする社会学」ではなく、「子ども社会の学問」であるという基本的なスタンスに立ち、子ども社会学の領域・研究対象・方法などわかりやすく解説する。

目次

第1部 子ども社会学の課題(創造物としての子ども;子ども社会研究における子ども観)
第2部 子どもと社会(「大人になる」とはどういうことか―社会=空間論的アプローチによる近代的大人像の再考;子どもの貧困と教育機会;教室の中の子どもたち―学級・学校における人間関係の変容;学力の社会学;受験競争からみる子ども社会;「学校化」する大学と「生徒化」する学生)
第3部 子どもと文化(日本の近代化と悪戯っ子たち―近代的子どもの親の再考;ピーターパンのエクリチュール―教育思想としての児童文学;ポスト心理主義時代の「子ども」の多元的解放―「溶解/フロー体験」と「非標準化/脱標準化」;ラベリングといじめ;「学校の怪談」と子ども文化;特撮ヒーロー番組に描かれるジェンダー)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ハメ・ドゥースト

1
★☆☆「子ども社会」を学問する。第6章「学力の社会学」、第8章「学校化」する大学と「生徒化」する学生、第14章「特撮ヒーロー番組に描かれるジェンダー」で論じられていた視点が興味深い。2015/09/08

mita

0
子どもの問題なのか、大人の問題なのか2015/08/04

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