Minerva社会学叢書<br> 再魔術化する都市の社会学―空間概念・公共性・消費主義

個数:

Minerva社会学叢書
再魔術化する都市の社会学―空間概念・公共性・消費主義

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月26日 20時58分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 239,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784623071333
  • NDC分類 361.78
  • Cコード C3336

内容説明

都市の公共空間はいかに存立するか―空間に関する概念を理論的に再考し、事例の分析に基づいて現在をとらえる。

目次

現代都市の空間再編と公共性の危機
第1部 現代大都市の空間論(脱工業型都市の社会構成と空間の政治;ポストモダン都市の空間;都市社会学における空間概念の革新)
第2部 空間再編の事例研究(変貌する公共空間―宮下公園のナイキパーク化計画を事例として;ゲーテッド・コミュニティの開発―グローリオ蘆花公園を事例として;都市再開発とホームレス問題―川崎駅周辺再開発を事例として)
現代都市空間における公共性の問題

著者等紹介

園部雅久[ソノベマサヒサ]
1950年東京都生まれ。1981年東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程修了、社会学博士。現在、上智大学総合人間科学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。