内容説明
運動発達研究の最新の知見に基づく実証的なデータと豊富な実践例を通して、幼児期における遊びの教育としての有効性とその必要性を具体的に提示する。
目次
第1部 幼児期の運動発達と指導の基本(幼児期の運動能力、体力の捉え方;幼児期の運動発達の特徴;遊びとしての運動の重要性 ほか)
第2部 遊びのなかで進んで運動する子どもを育てる(「遊びのなかで」という考え方;進んで運動する子どもを育てる保育と援助;発達を支える多様な活動)
第3部 MKS幼児運動能力検査とその活用(MKS幼児運動能力検査とは;検査結果の処理と解釈;日常の保育と運動能力検査)
著者等紹介
杉原隆[スギハラタカシ]
東京学芸大学名誉教授・一般財団法人田中教育研究所所長
河邉貴子[カワベタカコ]
聖心女子大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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