内容説明
生きているあいだに罪をおかした人がおとされる八大地獄のようすをくわしく紹介。日本人の地獄のイメージや、鬼が登場する祭り、絵にかかれた地獄についてもしることができます。
目次
日本人の地獄のイメージ
八大地獄めぐり
鬼が登場する祭り
絵にかかれた地獄
著者等紹介
松尾恒一[マツオコウイチ]
1963年東京都生まれ。國學院大學大学院文学研究科博士後期課程修了。國學院大学文学部助教授、同日本文化研究所兼担助教授等を経て、国立歴史民俗博物館・総合研究大学院大学教授。民俗芸能学会、芸能史研究会、日本民俗学会、儀礼文化学会会員。民間宗教や宗教儀礼・芸能史が専門
山崎猛[ヤマサキタケシ]
1953年山口県生まれ。武蔵野美術大学短期学部商業デザイン科卒業。デザイン事務所を経て、1979年よりフリーのイラストレーターとなる。現在、京都精華大学イラスト学科CG演習の非常勤講師。情報誌のほか、CGクリエイターとしてホームページ、イベントムービー、教育用DVDなどの制作も手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 実践的構造化分析と設計