震災復興が問いかける子どもたちのしあわせ―地域の再生と学校ソーシャルワーク

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  • サイズ B6判/ページ数 197p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784623066933
  • NDC分類 371.43
  • Cコード C3036

内容説明

教育と福祉をつなぐソーシャルワークの取り組みから得られた実践や論理とは。3.11がもたらし、残した今日的課題を探る。

目次

第1章 東日本大震災と子ども・学校、そして教室(ゆっくり寄り添いたい―教室から見た子どもたち;子どもの就学をどう保障するか―「子どもの貧困」を問い直す;多職種との「だぶり」をつくるチーム支援をめぐる課題;教育実践の問い直しから考える―学校・教師が求める福祉との結合)
第2章 地域の再生と家庭支援をつなぐ(虐待ケースから始まる地域支援の「輪」;地域包括ケアから考える子どもの「最善の利益」を保障する地域づくり;地域で支える子どもにとってしあわせな家庭)
第3章 地域を越えて子どものしあわせを守るには(福島と県外をつなぐ支援;避難する権利と子どものしあわせ;広域避難の子どもとともに―新たな“つながり”のきっかけを求めて)
第4章 震災復興への子どもの参加(子どもたちの声を「震災復興」の手がかりに―「人間復興」をめぐる地域再生計画の視点から;子どもを支える教育と福祉のつながり)

著者等紹介

鈴木庸裕[スズキノブヒロ]
1961年大阪生まれ。愛知教育大学大学院教育学研究科修了。現在、福島大学大学院人間発達文化研究科(学校福祉臨床領域)教授。日本学校ソーシャルワーク学会・理事(事務局長)、日本スクールソーシャルワーク協会・理事、特定非営利活動法人福島スクールソーシャルワーカー協会・理事長。福島県教育委員会スクールソーシャルワーカー・スーパーバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆう。

0
震災によって生活が困難になった子どもたちや家族の問題について、学校ソーシャルワークの取り組みを紹介し、今問いかけているものを考えている本です。震災は終わっていないし、福祉職の果たす役割を考えることができると思います。2013/08/21

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