変貌する日本のコンテンツ産業―創造性と多様性の模索

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変貌する日本のコンテンツ産業―創造性と多様性の模索

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  • サイズ A5判/ページ数 397p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784623066773
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C3033

内容説明

日本のコンテンツはどこへ向かうのか?個人の創造性が発揮され、多様性がある、豊かな未来とは?最先端で活躍する執筆陣が、文化創造産業の行方をシャープに分析。

目次

コンテンツ産業の変化を読み解く視点
第1部 コンテンツ産業における変化の実態―制作・流通・消費(音楽市場の低迷がもたらす音楽制作への影響―変貌する音楽制作スタイル;音楽コンテンツ産業におけるライブ・コンサートの未来―産業の原点回帰からみえてくるもの;デジタル技術の発展は文化的多様性への福音か?―アニメ産業における産業構造変化とデジタル化の関係性;映画産業の変貌における日米の共通性と相違―新規参入による「競争」と参入障壁となる「寡占」;ゲームソフトの変化と多様性―イノベーションの観点から;ゲーム業界におけるオンライン化とカジュアル化―ビデオゲームからソーシャルゲームまで)
第2部 コンテンツ産業を取り巻くマクロな環境―経済・政策・グローバル(消費者によるコンテンツの創作活動―消費者調査からみる消費活動と創作活動の関係;ユーザーの創作活動と著作権法の相克―ビデオゲーム改変事件をめぐる日米著作権法の対応;ヒット曲は景気を語る(唄う)か?―実証分析にみるマクロ経済と社会心理の相関関係
コンテンツ産業とメディア寡占―文化に競争はなじまないのか?
アジアデジタルコンテンツ産業の発展―韓国、中国における産業形成とASEAN諸国への展開
コンテンツ創造のための政策デザイン―企業、政府、グローバリゼーション)
コンテンツ産業政策の発展に向けて

著者等紹介

河島伸子[カワシマノブコ]
PhD(英国・ウォーリック大学)。現在、同志社大学経済学部教授

生稲史彦[イクイネフミヒコ]
東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。博士(経済学)。現在、筑波大学システム情報系社会工学域准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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