目次
１ 保育を学ぶ人たちへ
２ 保育の基本
３ 保育における「子ども理解」
４ 保育の制度と現状
５ 保育の歴史
６ 保育の内容
７ 保育の方法
８ 保育の計画
９ 保育者の専門性
１０ 子育て支援
１１ 健康・安全と多様な子どもの保育への対応
１２ 保育の現状と課題
著者等紹介
森上史朗［モリウエシロウ］
１９３１年生まれ。子どもと保育総合研究所代表
大豆生田啓友［オオマメウダヒロトモ］
１９６５年生まれ。玉川大学准教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ゆう。
18
読み終えてから、近々第４版が出版することを知りました。第４版では、子ども子育て新制度が反映されたものとなっているようなので、買って勉強しなければなりません。この第３版では新制度は軽く触れる程度になっています。また認定こども園などを幼保の一元化と捉えているところには違和感を感じました。保育については、事例も多く、特に倉橋惣三の理論を中心にわかりやすく述べられていたと思います。また、保育の専門性にカウンセリングマインドを置いていることには、興味深く読みました。2015/04/07
