事故防止のための社会安全学―防災と被害軽減に繋げる分析と提言

個数:

事故防止のための社会安全学―防災と被害軽減に繋げる分析と提言

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 311p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784623065684
  • NDC分類 369.3
  • Cコード C3036

内容説明

日本では、年間約4万人の人々が不慮の事故で命を落としている。これまで、事故の分析や防止施策は、主として、安全工学など工学的にアプローチされてきたが、事故の防止と被害の軽減のためには、多面的な専門分野からの学際融合的なアプローチが必要である。本書は、学際融合的アプローチと実践的・政策的アプローチを統合して課題に対峙した、画期的一書である。

目次

第1部 事故の分析(現代日本社会と「事故」の意味;事故と責任に関する考察;群集の事故と安全;リスク解析のための数理モデル;労働災害と事故防止)
第2部 事故の現状(原発事故と技術者の社会的責任;ヒューマンエラーと事故;情報漏洩の事例から考えるセキュリティ対策;食品時事件・事故と食品安全システム;事故の社会心理)
第3部 事故の防止(事故調査制度―運輸事故調査を中心に;火災と消防システム;もう一つの安全神話の崩壊―地震時の新幹線の最悪の被災シナリオ;事故と損害保険;英国の事故防止教育に学ぶ)

最近チェックした商品