保育の場に子どもが自分を開くとき―保育者が綴る14編のエピソード記述

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保育の場に子どもが自分を開くとき―保育者が綴る14編のエピソード記述

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  • サイズ A5判/ページ数 228p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784623064847
  • NDC分類 376.1
  • Cコード C3036

内容説明

子どもの「いま・ここ」を認め支え、その子の未来に希望をつなぐ。そのような子ども理解と保育者のねがいから生まれる「保育者の予想を超えて展開する保育」を大切に、長年にわたり実践を積み重ねてきた岩屋保育園の保育者たちが綴った14編のエピソード。

目次

序章 保育の場の予想を超えた展開が、なぜ重要か―保育セッションと不文の指導案という視点
第1章 一緒が楽しい―遊びは子どもや保育者の気持ちをほどいてくれる
第2章 子どもの思いがわかるということ―保育の目指すところは何か
第3章 保育の場で子どもが描くことの意味―描画活動における感性的コミュニケーションと色彩
第4章 保育の場で子どもが演じることの意味―オペレッタも、したいからする
第5章 子どもとわかりあうことの難しさ―わからんちんはお互いさま
第6章 育てる営みを保護者と分かちもつことの難しさ―保育者の仕事、保育者の喜び
終章 私は私、でも私は私たちの中の私―保育の目指すところと保育セッション、不文の指導案

著者等紹介

室田一樹[ムロタイツキ]
1955年8月18日、京都市生まれ。1980年3月、國學院大學大学院修士課程文学研究科神道学専攻単位修得退学。同年4月、岩屋保育園園長就任。2002年12月、岩屋神社宮司就任。元皇學館大学社会福祉学部准教授。現在、岩屋保育園園長・岩屋神社宮司(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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