内容説明
「子どもの最善の利益」のための保育ソーシャルワークを解説。
目次
第1部 保育におけるソーシャルワーク(保育とソーシャルワーク;保育におけるソーシャルワークの考え方と視点;保育におけるソーシャルワークの機能と実際)
第2部 事例から学ぶ保育相談支援の理論と実際(保育におけるソーシャルワークの方法と技術;保育相談支援の重要性;保護者との関係構築;地域子育て支援)
第3部 より学びを深めるための事例分析(事例分析に必要な手法;保育士としての資質向上に向けた事例分析―保育士としての支援のポイント)
著者等紹介
橋本好市[ハシモトコウイチ]
1967年神戸市に生まれる。1999年大阪市立大学大学院生活科学研究科人間福祉学専攻修了。修士(学術)。現在、園田学園女子大学人間教育学部准教授。社会福祉士。全国保育士養成協議会専門委員会委員、地方自治体社会保障審議会委員、社会福祉法人理事等を兼任
直島正樹[ナオシママサキ]
1974年堺市に生まれる。2005年関西学院大学大学院社会学研究科社会福祉学専攻修了。修士(社会福祉学)。現在、相愛大学人間発達学部准教授。社会福祉士。社会福祉法人理事・評議員等を兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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