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最高の職場―いかに創り、いかに保つか、そして何が大切か

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  • サイズ A5判/ページ数 267,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784623062225
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C3034

内容説明

全米最高の職場ベスト100に例年名を連ねる企業が、いかに社員のモチベーションを保ち、仕事の効率を高める良い組織となるか、についてどのような工夫をしているのか。そして、社員が、自分の会社を誇りに思い、評価しているのはどのようなところなのか。本書では、100社近いケーススタディをもとに実践につながる解説を行い、「最高の職場」創出の秘訣を明らかにする。20年にわたるGPTWIの調査成果と気鋭の執筆者による、よりよい職業人生の実現と、組織目標の達成に導く提言。

目次

第1章 序論―最高の職場を創り上げることがもつ価値
第2章 信用―「私はリーダーを信じる」
第3章 尊敬―「私はこの組織の価値ある一員です」
第4章 公正―「皆が同じルールでプレーする」
第5章 誇り―「私は本当に意味あることに貢献します」
第6章 連帯感―「わが社の社員はすばらしい」
第7章 グローバルな視点―世界各国にある最高の職場
第8章 行動を起こす―最高の職場を創り上げる

著者等紹介

バーチェル,マイケル[バーチェル,マイケル][Burchell,Michael]
GPTWIコーポレート・バイスプレジデント。UAEインスティチュート・パートナー

ロビン,ジェニファー[ロビン,ジェニファー][Robin,Jennifer]
GPTWIリサーチフェロー

伊藤健市[イトウケンイチ]
関西大学商学部教授

斎藤智文[サイトウトモフミ]
組織と働きがい研究所代表取締役

中村艶子[ナカムラツヤコ]
同志社大学グローバルコミュニケーション学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

中島直人

6
(図書館)読了。印象深く、参考になる点も多々あったが、多くある事例が分類、羅列されているだけとの印象が強く、あまり強い刺激は得られなかった。2018/07/11

Haruka Umegaki

0
この本で書かれている内容を実施していくため、具体的な施策を作っていく事も大事だが、そこで働いている人のマインドも変えることも大事であると感じました…。どちらから先にやるかは、鶏と卵な気がしますが…2013/09/05

machalatte

0
目指すべきゴールはそれぞれだけど、その方向性を示しており、管理者やリーダーなどが意識してくれるといいな。何が最高かは各自違うけど、それなりの指標が見えてくれば使い道はあるし。良い本でした。2012/11/04

mmm

0
こういうコンセプトのみの本はビジネスの現場にいる人間が読むと白けてしまう。2012/06/26

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