テキスト国際開発論―貧困をなくすミレニアム開発目標へのアプローチ

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テキスト国際開発論―貧困をなくすミレニアム開発目標へのアプローチ

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  • サイズ A5判/ページ数 335p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784623061396
  • NDC分類 333.8
  • Cコード C3031

内容説明

2000年に国連加盟国が合意した「ミレニアム開発目標」を軸に、現代の国際社会が抱える主要な問題群を解決するための理論と実践をともに学ぶテキスト。国際機関、援助実施機関、NGOなどでの実務経験をもつ執筆陣が自身の経験もふまえて解説する。

目次

国際開発とミレニアム開発目標―貧困削減アプローチをめぐって
第1部 貧困をなくすための国際開発(所得貧困―貧しさを量的に把握するために;マイクロファイナンス―貧困層に役立つ金融サービス ほか)
第2部 生存のための人間開発(子どもの健康―未来の担い手の健やかな成長のために;女性の健康―「性と生殖に関する健康と権利」を中心として ほか)
第3部 成長と発達のための人間開発(乳幼児のケアと教育―早期介入と子どもの発達;初等教育―すべての子どもに教育を ほか)
第4部 国際開発のパートナー(援助機関と被援助国―パートナーシップとオーナーシップ;国連の役割―MDGsの達成と機構改革 ほか)

著者等紹介

勝間靖[カツマヤスシ]
現在、早稲田大学国際学術院アジア太平洋研究科国際関係学専攻教授、ジョージ・ワシントン大学エリオット国際情勢スクール客員研究員。職歴:海外コンサルティング企業協会研究員、UNICEF(メキシコ国事務所、アフガニスタン国事務所、本部東京事務所)職員、を経て現職。学位:教養学士(国際基督教大学)、法学士および法学修士(大阪大学)、Ph.D.(ウィスコンシン大学マディソン校)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kk

1
再読。 援助は先進国の拠出からなる。先進国の発展が頭打ちてある中、大事なことは与えられた予算の有効活用。その大きな流れが他機関との調和。複数の組織文化の中でリーダーシップを取るためにはどうしたら良いのか?これを考えたい。2019/06/23

ごーちゃん

0
さらっと読める。2012/09/05

Seita

0
序章、第Ⅰ部(主に貧困)、第Ⅲ部(主に教育)のみ。SDGsでなくMDGsの頃に出た本ということで敬遠する読者がいるとしたら勿体ない。構成がしっかりしており、要領よくまとめられているので、学びやすい。私は第Ⅰ部が好き。第1章では、貧困ギャップ比率の数式に感心した。うまくできた数式である。第2章では、ひとくちにマイクロファイナンスと言っても様々な目的と効果があることを知った。第3章では、コミュニティ参加の重要性と難しさを、自身の経験を省みながら、整理することができた。もう少し経験を積んだら読み返したい。2018/10/03

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