内容説明
多文化主義、格差社会の課題、自然環境、セクシュアリティなど、児童文学を通して現実社会の光と闇を浮き彫りにする。
目次
１ 児童文学と多文化主義
２ 児童文学とジェンダー、セクシュアリティ
３ 児童文学と格差社会の課題
４ 児童文学と戦争
５ 児童文学と自然環境
６ 現代絵本の可能性
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaizen@名古屋de朝活読書会
1
半分以上が知らない小説なので、翻訳がでているものはいつか読みたい。 the water-babiesは、英語圏諸国の児童文学〈1〉物語ジャンルと歴史 にも2カ所出て来ていた。 まずここから攻略しよう。 全体に英語圏諸国の児童文学〈1〉物語ジャンルと歴史 より青年向けの題材が多い。2012/12/16
よっちん
0
図書館2023/03/28
