内容説明
アメリカ、その外なる風景と内なる風景。自意識としての「風景」、無意識としての「風景」。アメリカ、その聖性と現実の文化学。
目次
風景の問題圏
第1部 聖地としての自然(地名の詩学―「アメリカ」の地理表象をめぐって;アメリカ的風景の「再演」―アンセル・アダムスの風景写真;風景を食べる―アメリカの風景の現在についての断章)
第2部 ローカルの心象風景(「場所の感覚」とグロテスクな風景―南部女性文学のためのノート;ピクチャレスク・ツアーとアメリカ的主題/主体の形成―一八三〇年代のホワイト山脈;ポスト・ウェスタンの風景論―ゴーストタウンはいかにして「本物」となるのか)
第3部 夢 痕跡(トウモロコシとナイアガラと―「風景」を持ち運ぶ;幻視する原初のアメリカ―「まずアメリカを見よう」キャンペーンとヘミングウェイの風景;死者のいない墓園―ローレル・ヒルと「アルンハイムの地所」)
第4部 幻景としてのアメリカ(ユートピア、ディストピア、サバービア―ダニー・ボイル『ザ・ビーチ』とハリウッドの「楽園」;ニューメキシコ、幻景)
著者等紹介
野田研一[ノダケンイチ]
1950年福岡県生まれ。1978年立教大学大学院文学研究科英米文学専攻修士課程修了。現在、立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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