現代社会政策のフロンティア<br> 生活保護は最低生活をどう構想したか―保護基準と実施要領の歴史分析

個数:

現代社会政策のフロンティア
生活保護は最低生活をどう構想したか―保護基準と実施要領の歴史分析

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ■午前0時~午前10時までのご注文は「翌々日~3日後に出荷」
    ■午前10時1分から午後(夜)11時59分までのご注文は「3日~4日後に出荷」

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)をご利用いただけます。
    【カートに入れる】を選択後に全国店舗の中からお受け取り店をご指定下さい。詳細はこちら
  • ●この商品は国内送料無料です。
  • サイズ A5判/ページ数 320,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784623059447
  • NDC分類 369.2
  • Cコード C3333

内容説明

本書では、旧生活保護法制定から現在の生活保護までの歴史的展開を時系列的に分析することで、この制度が保障すべき最低限度の生活がどのように構想されてきたか、あるいは実現されてこなかったかを検討する。生活保護の運用には、その時々の厚生大臣、厚生省事務次官、審議会などによるさまざまな措置や運用上の論理が重層的に絡み合っているため、現行の生活保護は相当に複雑化している。その複雑な実体を丹念に解明し、生活保護制度の中で形成されてきた貧困概念とはどのようなものかについて、核心に迫っていく。

目次

序論 日本の貧困と生活保護
第1章 歴史分析の視点と対象
第2章 生活保護法の制定と改正―一九四六年から一九五〇年まで
第3章 社会保障整備過程における生活保護―一九五一年から一九六〇年まで
第4章 高度経済成長下の生活保護―一九六一年から一九六八年まで
第5章 高度経済成長後の取り残された生活保護―一九六九年から一九七九年まで
第6章 「適正」を強調する生活保護の運用―一九八〇年から一九八九年まで
第7章 生活困窮者を放置する生活保護―一九九〇年から一九九九年まで
第8章 “身動きが取れない”生活保護からの脱却に向けて―二〇〇〇年以降
付表 保護基準改定の説明一覧(第1回~第20次)(第21次~第66次)

著者紹介

岩永理恵[イワナガリエ]
1977年生まれ。2007年東京都立大学大学院社会科学研究科社会福祉学専攻博士課程修了。博士(社会福祉学)。現在、神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部社会福祉学科助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)