内容説明
春秋戦国時代の諸子百家から訓詁学、朱子学、陽明学をへて清朝考証学まで。日本をはじめ東アジア圏にも大きな影響を与えてきた中国思想を、時代順の通史を縦糸に、多彩なキーテーマを横糸にして描き出す、待望の概説書。
目次
中国思想史への招待
第1部 中国思想の歴史(春秋戦国・秦代;前漢;後漢;魏晋南北朝・隋唐;宋代;元代)
第2部 中国思想の地平(気の思想;道の思想;孝の思想;礼の思想;文字学;新出土文献学;モ黒苦学;史学思想;民間信仰;軍事思想;日本漢字)
著者等紹介
湯浅邦弘[ユアサクニヒロ]
1957年島根県生まれ。1985年大阪大学大学院文学研究科(中国哲学専攻)博士後期課程中退。1997年博士(文学、大阪大学)。現在、大阪大学大学院文学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
amr
2
南北朝以降は馴染みがなかったので途中で挫折するかもと思ったけど、あとがきに「ガイドとして(略)教科書として」とあるように初学者にも優しいかんじだった!ありがとう!2015/03/31
chikuy
2
2014/02/07
メガネーヴィチ
1
章末毎に参考文献やコラムが載っており、これが単に情報を付け足しているだけでなく、読書体験としてのメリハリの役目を果たしていてとても読み易かった。また中国の歴史全体を思想の側面から俯瞰する形となっており、副次的だが中国史に対する理解をより深められた。一石二鳥
水紗枝荒葉
1
トピックごとに担当著者が中国思想史を綴る。レファレンスブックとしてもお勧め。2024/11/21




