目次
青年期を理解する
第1部 青年の自我発達と恋愛(青年期のアイデンティティの発達;青年期の恋愛の発達)
第2部 青年期の人間関係(青年期の親子関係;青年期の友人関係)
第3部 青年と社会(青年期と学校;社会に出て行くということ)
自我発達から見た成人期と老年期
著者等紹介
大野久[オオノヒサシ]
1955年生まれ。立教大学現代心理学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
六
4
孤独感の高い人の対人行動の特徴:友人の数が少なく、気軽に語り合える友人が少なく、デートをする回数が少なく、友人と行動を共にする機会が少なく、人から電話がかかってくることが少なく、人に電話をかけることが少なく、仲間の集まりに誘われることが少なく、人から相談を受けることが少なく、この2週間に1人で夕飯を取る回数が多く、休日を一人で過ごすことが多い。。。。。。。。(°д°)俺のことや~~~~~2011/04/10
STEM読書会
1
一部読んでいない。2020/01/16
takashi1982
1
タイトルとおり、学生から集めたエピソードを題材に、そうしたエピソードに典型的にあらわれる心理学的な特徴についてカテゴリー立てて解説している(たとえば、友人関係、親子関係、アイデンティティなど)。 理論ばかりの抽象的な説明になりすぎないところが分かりやすくて良い。2010/06/06
枕流だった人
0
千
z_nwd
0
教職の授業の先生の本でした。赤い糸二十本?もっと?説やら授業がとても面白かったので購入。2015/04/11