内容説明
このシリーズでは、わたしたちのみぢかなところにいる妖怪を、大きなイラストとわかりやすい文で紹介しています。それぞれの妖怪の出没地や別名、危険度など、ほかの本にはない情報もたくさんのっています。妖怪をとおして、日本の文化がわかる情報も掲載しています。
目次
妖怪図鑑のはじまり(小松和彦)
山にでる妖怪
大きな妖怪
きまった日にでる妖怪
木にやどる精霊
おに
てんぐ
動物の姿をした妖怪
里にでる妖怪
著者等紹介
常光徹[ツネミツトオル]
1948年高知県生まれ。國學院大學を卒業後、都内の中学校教員を経て、国立歴史民俗博物館教授。日本民俗学会、日本口承文芸学会の会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
nico
14
『妖怪横丁』『妖怪温泉』シリーズの広瀬克也さんが絵を担当している。これは結構真面目な図鑑。2010年発行だから、この後に妖怪絵本シリーズが始まったのね。絵本でおなじみの妖怪が、同じビジュアルで登場していて楽しい。豪雪地方には雪の妖怪、山や森林が多い地方は山の妖怪、里には里の妖怪。妖怪の出身地を見て、人の暮らしぶりを想像するのも面白い。いるのかもしれない、いないのかもしれない。(私はいる派!w)人の想像力は素晴らしいなぁ。2014/07/07
遠い日
9
広瀬克也さんの絵を求めて。知らない妖怪に出会うのが楽しい、図鑑。こんなことを言って、妖怪が出てきたらどうしようと心配しつつも、興味津々。「ひだる神」「さとり」「夜行さん」「ミソカヨイ」など、土地によって、そこに棲む妖怪に特徴がある。人々の「畏れ」が妖怪を信じさせるのだろう。2016/06/15
あるちゃ
4
妖怪って興味深いし面白い。民話ともつながってるし、地域色もあるし。元は神様だったとか。神様は大事にしないと。悪いことしてないのに遭遇しちゃったら大変な妖怪もいるんですよね。2011/03/16
ふう
3
「こだま」や「つちのこ」も妖怪だったなんて初耳。「ゲゲゲの鬼太郎」に出てくる妖怪(主要キャスト)って里に出る妖怪が多いんだ…とか、結構勉強になるねw2010/06/19
マキコマキ
2
妖怪の出身地?みたいのに子どもが異常に反応! 自分の住んでいるところに出ないか念入りに調査していたのが面白かった。2012/08/08




