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学校ソーシャルワーク実践―国際動向とわが国での展開

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  • サイズ A5判/ページ数 204p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784623057009
  • NDC分類 371.43
  • Cコード C3036

内容説明

わが国での実践の発展と今後の展望。アメリカでのスクールソーシャルワークの発展経緯や世界のスケールソーシャルワーカーの活動動向から読み解く。

目次

第1章 アメリカのスクールソーシャルワーク実践の展開―なぜスクールソーシャルワークはカウンセリングが主業務なのか(アメリカのスクールソーシャルワーカーの今日の業務内容;スクールソーシャルワークの発展史 ほか)
第2章 世界のスクールソーシャルワーカーの活動内容―教育制度・文化が異なる国々では学校でどのようなソーシャルワークが実践をしているのか(英国;カナダ ほか)
第3章 わが国の学校ソーシャルワーク実践の必要性―わが国はいつまでアメリカのソーシャルワーク・モデルを移入するのか(アメリカの「スクールソーシャルワーク」再考;なぜ「学校ソーシャルワーク」(social work in schools)か ほか)
第4章 わが国での学校ソーシャルワーク実践の展開―どのような学校ソーシャルワーク実践を展開していくのか(学校ソーシャルワークの価値について;わが国の学校ソーシャルワーク実践について ほか)

著者等紹介

門田光司[カドタコウジ]
1954年大阪府生まれ。京都教育大学発達障害学科卒業。大阪教育大学大学院障害児教育専攻修士課程修了。南海福祉専門学校専任講師の後、同志社大学大学院社会福祉学専攻博士後期課程中退。西南女学院大学保健福祉学部福祉学科助教授を経て、福岡県立大学人間社会学部社会福祉学科教授。福岡県立大学不登校・ひきこもりサポートセンター長。日本学校ソーシャルワーク学会代表理事。資格:教育学修士。博士(社会福祉学)。社会福祉士。臨床心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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