内容説明
エビデンスに基づく実践に有効な福祉理論を展開。
目次
生活支援の理論と人間科学
第1部 人間科学論(人間科学とは何か;生活支援における人間科学の意味;生活システムの科学性)
第2部 生活支援の基礎理論(人間理解と関係性;人間理解とコミュニケーション;自立支援;生活支援におけるニーズ)
第3部 生活支援の展開方法(生活支援の展開方法;ソーシャルワーク;ケアワークケアマネジメント)
著者等紹介
黒澤貞夫[クロサワサダオ]
1933年生まれ。日本大学卒業。厚生省(現・厚生労働省)、国立身体障害者リハビリテーションセンター指導課長・相談判定課長、国立伊東重度障害者センター所長、東京都豊島区立特別養護老人ホーム施設長、岡山県立大学保健福祉学部教授、弘前福祉短期大学学長、浦和大学学長等を歴任。現在、浦和大学短期大学部客員教授、日本生活支援学会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。