目次
臨床心理学とは何か1・構造と歴史
臨床心理学とは何か2・基本理論
問題を理解する(アセスメント)1・目的と方法
問題を理解する(アセスメント)2・データの収集技法
問題を理解する(アセスメント)3・データの分析技法
問題を理解する(アセスメント)4・異常心理学
問題を理解する(アセスメント)5・ライフサイクルと心理的問題
問題を理解する(アセスメント)6・発達過程で生じる障害や問題
問題に介入する1・理論モデル
問題に介入する2・介入技法 1個人
問題に介入する3・介入技法 2集団・社会
問題に介入する4・コミュニティにおける相談活動
臨床心理学研究
社会的専門性
臨床心理士になるために
著者等紹介
下山晴彦[シモヤマハルヒコ]
1957年生まれ。東京大学大学院教育学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もちもちかめ
17
臨床心理学とカウンセリングと精神分析は違う。それぞれの歴史と今後の展望を分かりやすく書いてある。良かった。2018/01/28
とある聖職志願者。
5
臨床心理学の大枠を掴むために。基礎理論、ライフサイクル、アセスメント、介入方法、研究法など。地味に1日5項目ずつ読みました。2017/01/09
S
2
教授に大変おすすめされたので買った。基礎的な項目がよくまとまっていて事典代わりに使える。2020/12/10
ashiato45
2
教育心理学の講義の教科書になっていて、単位をとったあと読み返したいなと思っていたのでながしよみした。心理療法と臨床心理の関係だとか各事例だとか、どんな風に臨床心理学の正当性を確かめているのかだとかについてなんとなくながめられた気がする。よくわからないことも沢山あって、読みが雑だったというのが大きいとは思うが、テーマが盛り沢山で薄くなってしまった部分もあると思う。2020/05/29
も
2
息抜き兼勉強用2019/06/03
-
- 和書
- 看護師長の会話術