G・W・ブッシュ政権の経済政策―アメリカ保守主義の理念と現実

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  • サイズ A5判/ページ数 300p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784623052295
  • NDC分類 332.53
  • Cコード C3033

出版社内容情報

ブッシュ政権を通じて現代アメリカの経済問題を学術的に分析。その上でポスト・ブッシュの課題を示す。

内容説明

アメリカに、何が起きていたのか?8年間の政治理念や政治手法の結末だけでなく、特徴的な分野別に、経済政策が行われたプロセスを検証。その上で、次期大統領の政策課題や政権展開について見通す。

目次

現代アメリカ経済政策を分析する視角
第1部 国内経済政策(租税・財政政策―財政赤字への再転落の合意;産業政策―地域産業政策からの把握;社会政策―オーナーシップの理念と現実)
第2部 対外経済政策(対外金融政策―資本流入の持続可能性;通商政策―貿易促進権限と自由貿易協定;援助政策―「自由と民主主義の拡大」と安全保障)
G・W・ブッシュ政権の経済政策と新政権への展望

著者等紹介

河音琢郎[カワネタクロウ]
1966年生まれ。1995年京都大学大学院経済学研究科現代経済学専攻博士後期課程中退。2006年博士(経済学)(京都大学)。現在、和歌山大学経済学部教授

藤木剛康[フジキタケヤス]
1969年生まれ。1996年京都大学大学院経済学研究科理論経済学・経済史学専攻博士後期課程中退。現在、和歌山大学経済学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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kate

0
授業の参考文献としてなので、産業政策関連しか目を通していないw 90年代のアメリカにおいて具体的な産業政策は明示されていないが、大学や研究機関を通し、間接的に地域レベルで効果を与えていた事が理解できる。第2期政権ではシンクタンクや業界団体による政策提言を概観し、政策を打ち出した。日本においても90年代後半以降、産業クラスター政策など地域にウエイトを置いた政策が行われるようになっていることから、国際的波及効果も認められているようだ。2012/07/13

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