ミネルヴァ日本評伝選<br> 田沼意次―御不審を蒙ること、身に覚えなし

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ミネルヴァ日本評伝選
田沼意次―御不審を蒙ること、身に覚えなし

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  • サイズ B6判/ページ数 271,
  • 商品コード 9784623049417
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0321

内容説明

田沼意次、江戸中期の幕臣。将軍小姓から幕府老中へ、六〇〇石の旗本から五万七〇〇〇石の大名へ異例の出世を遂げ、十八世紀後半に大胆な経済政策を展開した田沼意次。賄賂汚職の悪徳政治家か、清廉潔白な開明的政治家か。毀誉褒貶の激しい意次の実像は、いかなるものか。

目次

第1章 権力掌握の道のり(田沼家の歴史;田沼意次の経歴―将軍家重の代;田沼意次の経歴―将軍家治の代;出世と権勢の理由;田沼意次の人脈・党派の形成;幕府権力の掌握)
第2章 利益追求型の政治―意次の政治(田沼時代の幕府財政;御益追求と山師の時代;意次と源内・藍水;興利策の追求;幕府利益中心主義)
第3章 幕府全権掌握期の政治(下総印旛沼の干拓工事;ロシア交易と蝦夷地の開発;両替商役金の問題;幕藩財政と御用金;幕府銀行設立の構想)
第4章 田沼意次の素顔(意次は清廉潔白か;江戸時代の賄賂と意次;意次の素顔と世相;相良藩田沼家の素顔)
第5章 田沼時代の終焉(田沼意知の横死;田沼意次の失脚;田沼意次の処罰;波瀾の生涯を振り返って)

著者等紹介

藤田覚[フジタサトル]
1946年長野県生まれ。千葉大学文理学部卒、東北大学大学院文学研究科博士課程中退。東京大学史料編纂所助手、助教授、教授を経て、東京大学大学院人文社会系研究科・文学部教授。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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かや児

2
読み物として読みやすかったです。史料少なすぎて、なんとも…というのが正直なところですが。2014/07/07

wuhujiang

1
田沼が政治を主導した「田沼時代」は「利益追求型」の政治であったと説く。 幕府にはとにかく金がなく、年貢による収益増も限界に達していたので、幕府財政を立てなおすのは喫緊の課題であった。 田沼は上記の課題に対し、利益になる政策をかたっぱしから追求した。結果、社会も利益を追い求める「山師」的な風潮になってしまった。 一方、田沼意次自身はプラスの評価が多い ・将軍家重の「律儀もの」という評価 ・上にも下にも過剰なほど慇懃 ・遺訓等にみられる家臣への厚情 など2020/02/01

たぬき

1
まぁ さらっと2012/09/19

ゆん

0
本当はこの方の書いた「田沼時代」を読んだのですが探しても出ず……。代わりに登録。2015/08/19

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