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内容説明
この本は、身体障害について知らなかった人には身体障害とは何かを知ってもらい、近くに身体障害のあるおともだちがいるという人には、少しでもその人を理解してほしいとの願いから作られたものです。身体障害のあるおともだちの行動を通して、具体的にどんな障害なのかをしょうかいしています。
目次
第1章 どうしよう!?こんなとき(めぐみさんの場合 話しかけてもいいの?;たかしくんの場合 なんでうなってるの?;ゆうたくんの場合 あくしゅしてくれない;れいなさんの場合 花びんを割っちゃった!;こうきくんの場合 歩けるのにずるしてる!)
第2章 身体障害って何?(体のどこかに不自由なところがある障害;肢体不自由を起こす原因はいろいろ;手助けのポイントを知ろう;肢体不自由の人が主に通っている学校;この障害をもっと知るために)
著者等紹介
日原信彦[ヒハラノブヒコ]
精神科・リハビリテーション科医師。専門は発達障害臨床、リハビリテーション心理。現在、横浜市東部地域療育センター所長。東海大学医学部卒業後、東京逓信病院、東海大学大磯病院、東海大学病院などで、リハビリテーション医として小児から高齢者までの障害医学に携わるかたわら、精神科医がコンサルタントとして参加するリエゾンカンファレンスを通して、患者、家族、治療者の間に生じる精神力動を学び、戸塚山谷病院(現、横浜丘の上病院)精神科、よこはま発達クリニックで一般精神医学と発達障害(自閉症スペクトラム)の修練を積む。ライフステージと心身の観点からとらえた障害をもつ子どもへの支援をライフワークとする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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