ふしぎだね!?身体障害のおともだち

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ふしぎだね!?身体障害のおともだち

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  • サイズ A4判/ページ数 55p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784623048939
  • NDC分類 K378
  • Cコード C0336

内容説明

この本は、身体障害について知らなかった人には身体障害とは何かを知ってもらい、近くに身体障害のあるおともだちがいるという人には、少しでもその人を理解してほしいとの願いから作られたものです。身体障害のあるおともだちの行動を通して、具体的にどんな障害なのかをしょうかいしています。

目次

第1章 どうしよう!?こんなとき(めぐみさんの場合 話しかけてもいいの?;たかしくんの場合 なんでうなってるの?;ゆうたくんの場合 あくしゅしてくれない;れいなさんの場合 花びんを割っちゃった!;こうきくんの場合 歩けるのにずるしてる!)
第2章 身体障害って何?(体のどこかに不自由なところがある障害;肢体不自由を起こす原因はいろいろ;手助けのポイントを知ろう;肢体不自由の人が主に通っている学校;この障害をもっと知るために)

著者等紹介

日原信彦[ヒハラノブヒコ]
精神科・リハビリテーション科医師。専門は発達障害臨床、リハビリテーション心理。現在、横浜市東部地域療育センター所長。東海大学医学部卒業後、東京逓信病院、東海大学大磯病院、東海大学病院などで、リハビリテーション医として小児から高齢者までの障害医学に携わるかたわら、精神科医がコンサルタントとして参加するリエゾンカンファレンスを通して、患者、家族、治療者の間に生じる精神力動を学び、戸塚山谷病院(現、横浜丘の上病院)精神科、よこはま発達クリニックで一般精神医学と発達障害(自閉症スペクトラム)の修練を積む。ライフステージと心身の観点からとらえた障害をもつ子どもへの支援をライフワークとする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

つくよみ

64
図書館本:体のどこかにに不自由がある事を「身体障害」と言うが、その中の「肢体不自由」について、そのメカニズムを解説した本。子供向けの作品ではあるが、だからこそ解りやすく、障がい者を自分と同じ「おともだち」として見た、マナーのレベルから説明しているのが良い。読者が大人だとしても、今までそれについて考えることがなかったのならば、条件は子供と同じ。その人の障がいに、同情を感じてではなく、必要だと知って手助けする事。その為には先入観を抜きにした正しい知識と、人としての思いやりが必要不可欠だと気付かせてくれた。2013/10/29

ぱんにゃー

57
【最新機種2台! 携帯電話の話ではなくて(笑)】 2014年3月(と9月)にパートナーは人工股関節にしてもらいました。障害者手帳をもらいました。4月以降に手術をした人は、基準が変わり手帳の対象ではないそうです。/当然、ギリギリセーフの話がしたいわけではありません。  自分は自分の体を大切に♪家族は相手を大切に♪ にちょっと変わりました(^ω^) そんな ちょっと変わる 発見がいっぱい!2015/06/17

びすけっと

9
2007年4月刊。タイトルを見て、え!?「理解進んでいるよ」と思ったのですが、本書を読んで私自身の心のバリアフリーがまだまだ進んでいないことを思い知らされました。紹介されているのは脳性まひ、二分脊椎、筋ジストロフィーの3つの肢体不自由です。しょうがいについて学ぶ、じろじろ見ない、本人に話しかける(p.12)こそが基本のキ、だと。人としてやり直しの私。2014/05/25

もちもち

3
精神医療についての本とか、むかしはたくさん読んでいたけど、なんとなく向き合うことはしないできたのが、身体障害。難しい気持ちがしていたけど、この本を読んで、なんとなく心のなかに、ストン。彼らだって、わたしたちと同じように事物を考えている。それがわかりやすく書かれていた。体のコントロールが出来ないことは彼らのせいではないことも、改めて読んで、心のどこかの、ウロコがポロリ。もっと、知らなくちゃーいけない!2013/05/15

きち

2
本人の気持ちが代弁されている点が、読む子どもたちにわかりよいと思います。2009/04/29

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