新できなかった子(生徒)をできる子(学生)にするのが教育―私の体験的教育論

新できなかった子(生徒)をできる子(学生)にするのが教育―私の体験的教育論

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  • サイズ A5判/ページ数 297,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784623048786
  • NDC分類 370.4
  • Cコード C0037

内容説明

ハーバード、フォーダムでの研究・留学を通して。暗記や記憶だけに頼らない「考える力」を育てる教育。

目次

1章 日本の教育現場には意識の変革が必要
2章 できなかった子(生徒)をできる子(学生)にする
3章 大学教育は充実し変わらなければならない―学生の能力を伸ばす教育システム
4章 私の信念「勉強のできない生徒はいない」
5章 「学生はお客さま」という意識が重要
6章 教師の意識も変わらなければならない
終章 福祉の時代に向けて真の福祉教育を
資料編 東京福祉大学グループ校の教育システムと実績

著者等紹介

中島恒雄[ナカジマツネオ]
1947年6月26日名古屋市中区茶屋町生まれ。学習院大学法学部法学科卒業。フォーダム大学教育学大学院博士課程修了。教育学博士。95~96年ハーバード大学教育学大学院に学者として招聘される。ハーバード大学教育学大学院での研究成果を、自ら創立し総長・学長を務める東京福祉大学や系列の専門学校の日々の授業に生かし、「できなかった子(生徒)をできる子(学生)にするのが教育」の理念で、優秀な学生や教員の育成に携わる。21世紀に日本人が不幸にならないために、新たなニーズに応えるべく医療・福祉の知識をそなえた人材養成に力をそそぐ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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