コミックエッセイ<br> マラソン2年生

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コミックエッセイ
マラソン2年生

  • 著者名:たかぎなおこ【著者】
  • 価格 ¥1,210(本体¥1,100)
  • KADOKAWA(2013/05発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 330pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784040664361

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内容説明

大好評「マラソン1年生」の続編です。2年目だからといって急にレベルアップするわけでもなく、相変わらず記録はそこそこ。それでも様々な大会で走ったり、駅伝にも挑戦していく中で、ラン仲間が増えてきた。早くなくてもいいから、長く、楽しく走れるようなランナーになりたいなぁ。今回の最終ゴールは、温かい島の人々の応援で人気の与論島のフルマラソン! 前回成し遂げられなかったサブファイブ(タイムが5時間を切ること)は達成できるのでしょうか!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

aqua_33

56
こちらも再読。マラソン生活も2年目に入り、さらにパワーアップしたなおこさん。駅伝にもトライし、二度目のフルマラソンでは5時間切り。すごく充実してて楽しそう。私も大会出たいなぁ、フルマラソン走りたいなぁ、と思いつつも、まずはユルユルジョグをコツコツ続けられればな。心折れそうになったり、寒さで走りに行くのかったるく思ったりしたらまた読み返そう。《2018年184冊目》2018/11/23

ネムコ

28
図書館で見かけて「Ⅰ年生」をすっ飛ばして「マラソン2年生」を。2年生というだけあって、もうかなりのランナー。ハーフや駅伝、フルマラソンにも挑戦します。奇しくも「雨が降っても、生ビール」というエッセイで菅野彰さんが数カ月の走り込みで挑戦し、地獄を見たヨロンマラソンにフルで参加した体験が載っていて、個人的に興味深かった。そうか、走る前日に大いに酒を勧められるのはホントの事でしたか(笑)大会の制限時間の7時間を超えてしまい、完走したと思って良いのだろうかと悩む菅野さんに比べ、«続く»2018/01/06

鈴木拓

26
たかぎなおこさんのマラソンワールドにすっかりはまってしまった。著者の本を読んでマラソンを始めたという人がいるのは納得。とにかく楽しいのだ! 走っているときには苦しい時もあるけれど、その先にある喜びは何にも代えがたい。また、そこに至る過程や、走ることを通じた人との交流、そしてなにより最高の「ごほうビール」! 走った後のビールの旨さは本当に格別! そこに一番共感した(笑)2022/07/02

のん

26
図書館で借りました。コミックエッセイ。マラソン1年生の続編。食べ物が美味しそうでした。「たかぎ&かとうのドリフコンビ」には、かなり笑えました。私も気付かなかった~。2018/06/20

assam2005

20
マラソンって走ってタイムを出すだけだと思っていました。こんなにも食べることが多いとは…。一人黙々と走るイメージとは違い、マラソン仲間と一緒に楽しく走り、楽しく呑み、楽しく語り合い、美味しいものを食べる。た…楽しそう。たけど走るのは…苦手。いろんな地域でマラソン大会が催され、いろんな地域に行ってまで走る理由がわかった気がします。ウォーキングならいいんだけどなぁ。ああ、でも本当に楽しそう。2020/01/22

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