内容説明
閉じこもりをしない、させないためのさまざまな活動と評価のポイントを紹介。手に取ったその日からすぐに使える介護スタッフ必携のマニュアル。外に興味をもつ、仲間と楽しむ、体を動かすなど、多彩なプログラムを満載。
目次
1 参加を促すふるさと年中行事(大晦日の飾りつけから新年会へ;節分の豆まき ほか)
2 心も体もリフレッシュ外出プログラム(花見を楽しむ;買い物散歩 ほか)
3 みんなで楽しむグループゲーム(スーパーマーケット;ビンゴ ほか)
4 健康いちばん手軽な体操(トントン・パッ体操(両手編)
トントン・パッ体操(手足編) ほか)
著者等紹介
山崎律子[ヤマザキリツコ]
現職、(株)余暇問題研究所代表取締役、主席研究員。東京都出身。1979年東海大学大学院体育学研究科修士課程修了(レクリエーション専攻)。大学院生時代から航空会社客室乗務員に対しての健康・体力づくり指導、企業・労組のレクリエーション指導、青少年の野外活動の指導などに携わる。1984年現研究所を設立。以来、大学、専門学校の非常勤講師、専門学会などの常任理事、“レクリエーション・セミナー”の主催事業のほか、地方自治体・民間団体主催の高齢者レクリエーション活動支援法の講演・研修会依頼に東奔西走する第一人者
上野幸[ウエノユキ]
現職、(株)余暇問題研究所取締役、主任研究員。東京都出身。1980年東海大学体育学部社会体育学科卒業(レクリエーション、生涯スポーツ専攻)。卒業後すぐこの道に入り、1984年山崎とともに現研究所を設立。早くから高齢者福祉領域に着目し、ユニークな“高齢者の余暇活動”についての継続面接研究を手がける。地方自治体職員や企業人への健康・体力づくり、リラクセーション指導に関わるとともに定期的に、横浜市中央職業訓練校、東京都文京区福祉センター講師などを勤める。また、高齢者福祉施設などのレクリエーション・プログラムも担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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