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Minerva現代経済学叢書
観光・娯楽産業論

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  • サイズ A5判/ページ数 237p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784623039012
  • NDC分類 689
  • Cコード C3333

出版社内容情報

経済学の立場から観光産業と娯楽産業を論じる。

内容説明

観光産業と娯楽業は、平和な社会、豊かな社会でなければ成立しないし、平和な社会、豊かな社会にとって欠くことのできない産業である。本書は、経済学の立場からサービス業という枠組みのなかに観光産業(旅行業、宿泊業)と娯楽業(テーマパーク、ゲーム産業、映画産業)を位置づけ、多数の統計、図表を駆使して現状を分析し、観光産業と娯楽業が抱える問題点と今後の課題について明らかにしていく。

目次

観光産業、レジャー産業、娯楽業概観
第1部 観光産業(旅行業;宿泊業)
第2部 娯楽業(娯楽業;テーマパーク;ゲーム産業;映画産業)

著者等紹介

米浪信男[コメナミノブオ]
1948年奈良県生まれ。1975年大阪市立大学大学院経済学研究科博士課程単位取得満期退学。現在、神戸国際大学経済学部教授。専攻は観光経済学、経済地理学
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。