非行臨床と司法福祉―少年の心とどう向きあうのか

個数:

非行臨床と司法福祉―少年の心とどう向きあうのか

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 221p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784623038831
  • NDC分類 327.8
  • Cコード C3036

出版社内容情報

【内容】
立ち直りを支える援助――
非行と向きあい責任を自覚できる大人に成長するために
少年法が改正され、厳罰化の方向が強められた。果たして効果はあるのか。本書は人として大切にされたことがなくて、自己肯定感に不安な少年たちが、責任を自覚できる大人に成長するために必要な援助と、それを支える司法について考える。


【目次】
序 少年非行と非行臨床
1 非行臨床実践論
2 非行問題を考える
3 非行臨床と子どもの人権
4 非行臨床の法と被害者
5 非行臨床における専門家の役割
終 21世紀の非行臨床の課題と展望

内容説明

非行臨床は、みんなが求めているはずの「心のつながり」を広げていく営みだと思う。つながることで自立できることを、非行少年とともに実感できる世直し行動ともいえる。被害者と加害者の間も、違いはないはずだ。各章は、そんな気持ちでつないだものである。

目次

序章 少年非行と非行臨床
1章 非行臨床実践論
2章 非行問題を考える
3章 非行臨床と子どもの人権
4章 非行臨床の法と被害者
5章 非行臨床における専門家の役割
終章 21世紀の非行臨床の課題と展望

著者等紹介

加藤幸雄[カトウサチオ]
1947年生まれ。1970年名古屋大学教育学部教育心理学科卒業。現在、日本福祉大学社会福祉学部教授、副学長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品