出版社内容情報
【内容】
ニュー・エコノミーと新しい働き方――
激変する労働環境への適切な対応とは?
オスターマンMIT教授が描く未来像!
現代のアメリカ労働市場の諸変化を十分に理解し、それらへの適切な対応を検討するものである。個々の現実を写実的に紹介し、労働者の心理的・物理的負担への対応策を提示。日本の十年後の労働市場を学び取る。
【目次】
日本語版への序文
序 文
凡 例
1 新しい働き方の登場
2 なぜ新しい働き方が求められるのか
3 ニューエコノミーと新しい働き方
4 リストラクチャリングと新しい働き方
5 新しい働き方を支えるもの
6 新しい働き方と流動化
7 新たなパワー・バランスの出現
8 新しい働き方に向けて
索 引
内容説明
ニュー・エコノミーと新しい働き方。激変する労働環境への適切な対応とは?オスターマンMIT教授が描く未来像。
目次
第1章 新しい働き方の登場―アメリカ経済と労働市場
第2章 なぜ新しい働き方が求められるのか―アメリカ労働市場の構造変化
第3章 ニュー・エコノミーと新しい働き方―ニュー・エコノミーの体験
第4章 リストラクチャリングと新しい働き方―雇用契約の変更
第5章 新しい働き方を支えるもの―政策の準備
第6章 新しい働き方と流動化―労働力の流動化に向けた政策
第7章 新しいパワー・バランスの出現―パワー・バランスの是正
第8章 新しい働き方に向けて―新しい労働市場
著者等紹介
オスターマン,ポール[オスターマン,ポール][Osterman,Paul]
マサチューセッツ工科大学(MIT)PH.D。1946年ワシントンDCで生まれ、1968年にオバーリン大学を卒業後、MITのスローン・スクールに進学し、1976年に経済学博士の学位を取得する。現在、MIT教授
伊藤健市[イトウケンイチ]
1952年生まれ。同志社大学大学院商学研究科を経て、現在、関西大学商学部教授(経営学博士)
佐藤健司[サトウケンジ]
1965年生まれ。同志社大学大学院商学研究科を経て、現在、京都経済短期大学経営情報学科助教授
田中和雄[タナカカズオ]
1954年生まれ。中央大学大学院商学研究科を経て、現在、専修大学商学部助教授
橋場俊展[ハシバトシノブ]
1971年生まれ。同志社大学大学院商学研究科を経て、現在、北海学園北見大学商学部専任講師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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