出版社内容情報
【内容】
ITは介護をどう変えるか――
介護保険導入を機に、福祉・介護分野へのIT導入は一気に加速した。
東京都、NTTデータ、松下電工、象印マホービン、富士通などの、民間事業者向けや自治体向けの業務支援システム開発や、利用者と事業者をHPで結ぶ自治体の試み等、15の開発・導入事例をとりあげ、その経緯と今後の課題・展望を紹介する。
【目次】
序 介護IT時代の幕開け
1 介護の質を上げるために―ケアプラン作成ソフトを中心として
2 働く人をサポートするために―請求・管理ソフトを中心として
3 住民のよりよい環境づくりのために―ITを活かした自治体の取り組み
4 ヘルパー等の業務を軽減するために―モバイルを活用して
5 役立つ情報の伝達のために―家電やホームページを使って
終 介護サービスとITの展望
内容説明
ITは介護をどう変えるのか―介護保険導入を機に、福祉・介護分野へのIT導入は一気に加速した。本書では民間事業者向けや自治体向けの業務支援システム開発、利用者と事業者をHPで結ぶ自治体の試み等、15の開発・導入事例をとりあげ、その経緯と今後の課題・展望を紹介する。
目次
序 介護IT時代の幕開け
第1章 介護の質を上げるために―ケアプラン作成ソフトを中心として
第2章 働く人をサポートするために―請求・管理ソフトを中心として
第3章 住民のよりよい環境づくりのために―ITを活かした自治体の取り組み
第4章 ヘルパー等の業務を軽減するために―モバイルを活用して
第5章 役立つ情報の伝達のために―家電やホームページを使って
終章 対談 介護サービスとITの展望(立命館大学産業社会学部人間福祉学科教授・生田正幸;立教大学コミュニティ福祉学部教授・森本佳樹)
著者等紹介
森本佳樹[モリモトヨシキ]
立教大学コミュニティ福祉学部教授。京都大学法学部、日本社会事業大学社会福祉学部卒業。東洋大学大学院社会福祉学専攻博士後期課程修了。博士(社会福祉学)。東京都社会福祉協議会、熊本学園大学社会福祉学部を経て、1998年から現職
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