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感性を育てる保育実践〈4〉領域 健康と感性

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  • サイズ B5判/ページ数 149p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784623037537
  • NDC分類 376.1
  • Cコード C3036

出版社内容情報

【内容】
本書は「感性を育てる保育実践」シリーズ第4巻です。今回のテーマは「領域健康」の基本となる「生活習慣」です。
保育者たちは、今、遅寝・遅起、朝食抜きで登園する子どもたちの無気力・無感動な状況を案じています。
生活リズムの乱れは、排泄習慣にも影響していることが、調査で明らかになりました。生活習慣の形成には、家庭との連携が不可欠です。本書は生活習慣形成にかかわる保育実践やエピソード23事例を紹介しています。保育士の新たな役割となった子育て支援事業に参考になるでしょう。

【目次】
1 生活習慣とは
2 今、子ども達は
 睡眠の習慣/食事の習慣/排泄の習慣/着脱衣の習
 慣/清潔の習慣/片付けの習慣/あいさつの習慣
3 基本的生活習慣に関するアンケート調査の集計結果
 1 睡眠の習慣形成について
 2 食事の習慣形成について
 3 排泄の習慣形成について
 4 着脱衣の習慣形成について
 5 清潔の習慣形成について
 6 片付け・あいさつの習慣形成について
 7 保育士から見た子どもに対する保護者の
   かかわり方について
 8 保育士のあり方について
4 エピソードと実践記録に学ぶ
 保育場面のエピソード(12事例)
 保育実践記録(11事例)
5 保育計画――基本的生活習慣形成の発達過程
 保育計画、基本的生活習慣形成のねらいと内容
 0歳児デイリープログラム
 1・2歳児デイリープログラム
 3・4・5歳児デイリープログラム
6 座談会 子ども達の生活習慣
資料1 物的環境の工夫
資料2 絵本リスト(生活習慣にかかわる)

内容説明

本書のテーマは「領域健康」の基本となる「生活習慣」である。保育者たちは、今、遅寝・遅起、朝食抜きで登園する子どもたちの無気力・無感動な状況を案じている。生活リズムの乱れは、排泄習慣にも影響していることが、調査で明らかになった。生活習慣の形成には、家庭との連携が不可欠である。本書は生活習慣形成にかかわる保育実践やエピソードを紹介している。

目次

1 生活習慣とは
2 今、子ども達は
3 基本的生活習慣に関するアンケート調査の集計結果
4 エピソードと実践記録に学ぶ
5 保育計画―基本的生活習慣形成の発達過程
6 座談会 子ども達の生活習慣

著者等紹介

待井和江[マチイカズエ]
1918年生まれ。奈良女子高等師範学校卒業。大阪社会事業短期大学、四条畷学園女子短期大学、武庫川女子大学教授を歴任。現在、大阪社会事業短期大学名誉教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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