Minerva text library<br> 目からウロコの文化人類学入門―人間探検ガイドブック

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目からウロコの文化人類学入門―人間探検ガイドブック

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  • サイズ A5判/ページ数 181p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784623037261
  • NDC分類 389
  • Cコード C3339

出版社内容情報

【内容】
「知の総合化」を具体化する――。
「総合的な学習の時間」を視野に入れた、21世紀の教育課程とその編成を考える。
「文化人類学」はその名前を見ただけで「難しそう」「硬そう」という印象をもってしまい、ふれてみようとも思わない人が多い。本書は、そういった「外見」で判断してしまう読者を、楽しい文化人類学の世界へ引きずり込む、わかりやすい入門書。

【目次】
1 人間探検の学・文化人類学
2 文化という大発明
3 文化の作られ方
4 環境と文化の関係
5 人の行動と文化
6 人は色をどう見ているのか
7 人は音をどう聞いているのか
8 食、味覚と文化
9 なぜ美しい風景は美しいのか
10 なぜ美人は美人なのか
11 不潔、清潔とは何か
12 正常、異常とは何か
13 国際化と民族のアイデンティティ
14 共生の時代を上手に生きる
15 国際化の中で日本文化を考える
16 フィールドワークという人間探検
17 フィールドワークのテクニック

内容説明

「文化人類学」は、その名前を見ただけで「むずかしそう」「硬そう」という印象をもってしまい、ふれてみようとも思わない人が多い。本書は、そういった「外見」で判断してしまう読者を、楽しい文化人類学の世界へ引きずり込む、わかりやすい入門書。

目次

人間探検の学・文化人類学
文化という大発明
文化の作られ方
環境と文化の関係
人の行動と文化
人は色をどう見ているのか
人は音をどう聞いているのか
食、味覚と文化
なぜ美しい風景は美しいのか
なぜ美人は美人なのか
不潔、清潔とは何か
正常、異常とは何か
国際化と民族のアイデンティティ
共生の時代を上手に生きる
国際化の中で日本文化を考える
フィールドワークという人間探検
フィールドワークのテクニック

著者等紹介

斗鬼正一[トキマサカズ]
1950(昭和25)年、鎌倉生まれ。神奈川県立横浜翠嵐高校、明治大学政治経済学部卒。明治大学大学院修士課程、博士後期課程を経て江戸川女子短期大学講師。1989(平成元)年、明治大学講師。1990(平成2)年、江戸川大学社会学部専任講師。1999(平成11)年、人間社会学科教授。文化人類学、フィールドワーク論、異文化コミュニケーション、ニュージーランド研究担当
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ステビア

17
相対主義!2022/05/19

あまみ

13
面白かったが、某A新聞が述べるようなことをこの本で書く必要はないと思った。2023/04/03

Rian

7
広く浅く、読みやすくわかりやすく、って感じ。まさに入門書。数々の具体例も別に悪くはないんだけど、もっと深く深く掘り下げたものの方が読みたい。2017/01/27

Shiki Magata-ma

2
クッソ面白い雑学2018/01/24

snoringdog

2
評判がよさそうなので読んでみた。わかりやすく楽しく書かれていましたが物足りない!この教授が恐らくこれまでフィールドで調査・研究した結果を深く読ませてもらいたいなあと思いました。文化人類学はやっぱり好きだなあ。できることなら、学問を学びに行きたい!2013/11/30

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