出版社内容情報
【内容】
「知の総合化」を具体化する――。
「総合的な学習の時間」を視野に入れた、21世紀の教育課程とその編成を考える。
「文化人類学」はその名前を見ただけで「難しそう」「硬そう」という印象をもってしまい、ふれてみようとも思わない人が多い。本書は、そういった「外見」で判断してしまう読者を、楽しい文化人類学の世界へ引きずり込む、わかりやすい入門書。
【目次】
1 人間探検の学・文化人類学
2 文化という大発明
3 文化の作られ方
4 環境と文化の関係
5 人の行動と文化
6 人は色をどう見ているのか
7 人は音をどう聞いているのか
8 食、味覚と文化
9 なぜ美しい風景は美しいのか
10 なぜ美人は美人なのか
11 不潔、清潔とは何か
12 正常、異常とは何か
13 国際化と民族のアイデンティティ
14 共生の時代を上手に生きる
15 国際化の中で日本文化を考える
16 フィールドワークという人間探検
17 フィールドワークのテクニック
内容説明
「文化人類学」は、その名前を見ただけで「むずかしそう」「硬そう」という印象をもってしまい、ふれてみようとも思わない人が多い。本書は、そういった「外見」で判断してしまう読者を、楽しい文化人類学の世界へ引きずり込む、わかりやすい入門書。
目次
人間探検の学・文化人類学
文化という大発明
文化の作られ方
環境と文化の関係
人の行動と文化
人は色をどう見ているのか
人は音をどう聞いているのか
食、味覚と文化
なぜ美しい風景は美しいのか
なぜ美人は美人なのか
不潔、清潔とは何か
正常、異常とは何か
国際化と民族のアイデンティティ
共生の時代を上手に生きる
国際化の中で日本文化を考える
フィールドワークという人間探検
フィールドワークのテクニック
著者等紹介
斗鬼正一[トキマサカズ]
1950(昭和25)年、鎌倉生まれ。神奈川県立横浜翠嵐高校、明治大学政治経済学部卒。明治大学大学院修士課程、博士後期課程を経て江戸川女子短期大学講師。1989(平成元)年、明治大学講師。1990(平成2)年、江戸川大学社会学部専任講師。1999(平成11)年、人間社会学科教授。文化人類学、フィールドワーク論、異文化コミュニケーション、ニュージーランド研究担当
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感想・レビュー
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- 日本一のボール拾いになれ