Minerva現代経済学叢書<br> 流通経済から見る現代―消費生活者本位の流通機構

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Minerva現代経済学叢書
流通経済から見る現代―消費生活者本位の流通機構

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  • サイズ A5判/ページ数 282p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784623036349
  • NDC分類 675.4
  • Cコード C3333

出版社内容情報

【内容】
進む流通機構改革の現状と課題――
消費・情報・都市の視点を軸に成長を続ける流通経済を把握する。

消費・情報そして都市という3つの視点を設定したうえで、産業集積、サービス産業、都市空間、消費市場、環境問題、情報など、流通経済を幅広い視点から検証し、最新の理論とともに、各課題の現状とこれからを展望する。

【目次】
序 流通研究はどこまで進んだか 
 一 マーケティングから消費社会を見る
1 ブランドと消費社会
2 社会環境の変化とサービス産業への顧客参加
3 生活世界とマーケティングの再考  
4 マーケティング理論における公共空間
 二 商業から地域社会を見る
5 都市空間と商業活動 
6 都市流通システムの分析枠組みと大店立地法
7 生活環境問題と小売業         
8 現代小売研究における市場と非市場
 三 流通から情報社会を見る
9 情報化社会と電子商取引      
10 情報水準の動態と流通論への新たな視点
11 ITによる流通システムの転換をめぐる展望 
12 マーケティング・チャネルの変容と消費者情報の公共化
あとがき/索引

内容説明

本書では、現在さまざまな機構改革が進んでいる「流通」を通し、経済を把握する。消費・情報そして都市という3つの視点を設定したうえで、産業集積、サービス産業、都市空間、消費市場、環境問題、情報など、流通経済を幅広い観点から検証し、最新の理論とともに、各課題の現状とこれからを展望する。

目次

流通研究はどこまで進んだか
第1部 マーケティングから消費社会を見る(ブランドと消費社会;社会環境の変化とサービス産業への顧客参加;生活世界とマーケティングの再考―マーケティング・ネットワークの提唱 ほか)
第2部 商業から地域社会を見る(都市空間と商業活動―地下空間利用を中心に;都市流通システムの分析枠組みと大店立地法;生活環境問題と小売業 ほか)
第3部 流通から情報社会を見る(情報化社会と電子商取引;情報水準の動態と流通論への新たな視点;ITによる流通システムの転換をめぐる展望 ほか)

著者等紹介

阿部真也[アベシンヤ]
1932年生まれ。現在、兵庫大学教授、福岡大学名誉教授

藤沢史郎[フジサワシロウ]
1953年生まれ。現在、岐阜聖徳学園大学経済情報学部助教授

江上哲[エガミサトシ]
1948年生まれ。現在、日本大学経済学部教授

宮崎昭[ミヤザキアキラ]
1948年生まれ。現在、九州国際大学経済学部教授

宇野史郎[ウノシロウ]
1946年生まれ。現在、熊本学園大学商学部教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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